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銃・病原菌・鉄
特に外国に行ったときなんかによく思うのは、「どうしてこの世界は今の世界になったのだろう?」という疑問だと思う。ビルがぎっしり立ち並んで何百万という人間が行き交う東京みたいな都市があるかと思えば、見渡す限り何もないオーストラリアみたいな国もある。また行ったことはないけど、中国みたいに昔は超大国だったのに今は大国だけど経済ではいまいちみたいな国もある。人種もいろいろ違う。まあいろいろ歴史があってそうなったと言ってしまえばそれまでだが、その疑問に正面から答えようとしている本があるとは思わなかった。この...
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2006/06/12 21:49 |
宇宙消失&万物理論
ついに最終回を迎えて終わってしまったエウレカセブンですが、宇宙に知性体が一定数以上存在したら、宇宙が崩壊するという異様な設定の根拠?を知りたくて、グレッグイーガンの「宇宙消失」と「万物理論」を読んでみました。どこかでヒントになるという書き込みを見たし、だって出てくるんだもんグレッグイーガン博士。
結論から言うとひさびさに「本格SF」を読んだ気になりました。この人のネタって主に、「非主流派量子論」と「バイオとナノテクで何でも出来るようになった世界」と「脳をいじくったら自分ってどうなるの?」の...
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2006/04/12 23:18 |
食品の裏側
類書の中では比較的まともそうなので、読んでみた「。食品の裏側―みんな大好きな食品添加物」。最近「××はいけない!」みたいな本が多くて、しかも身近にも添加物入りの食品は食べたくないって人もいて、実際のところどうなんだろうと思って読んでみました。
でもこの本を読んで思ったのは、確かに作ってる側は「こんなの食べたくない!」って思うだろうけど、ここまで添加物が氾濫してて、みんなそれなりに生きてるんだから大丈夫だねということでした。ていうかここまで来たら添加物なんてかわいいものじゃなくて人造食品だよ...
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2006/04/12 23:07 |
約束された場所で
今頃になってふと思うところがあって、村上春樹のノンフィクション本である約束された場所で―underground 2を読みました。僕にとってはオウム真理教はそんなに関わりがなかったし、ただの「あの頃の時代背景」だったのですが、こうやって信者だった人の生の声を聞いてみると、自分とそんなに変わらない境遇の人があの時に上九一色に居たんだということが良く分かりました。大学の先輩(会ったことはないですが)も出てましたし。
この本を読んで良く分かったのは、ある種の人は無理なく信じられるものがあったらすごく健...
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2006/02/18 20:41 |
空中庭園
以前たまたまつけたテレビのドキュメンタリー番組に出ていたので、少し角田光代さんが気になってました。ナレーションでは文章がうまいというふれこみだったので、どのように「うまい」のかと思って。空中庭園を読んでみると、文章がうまいというよりシチュエーションを作るのが上手な作家だなと思いました。特にミーナの誕生日をみんなで祝うシーンはぐっときました。人間関係のどろどろした生臭い部分をうまく表現してました。といっても登場人物が過激な行動に出るわけではなく、それまでのストーリーの積み重ねと小道具で表現している...
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2006/02/18 20:37 |
ビバBRAVIA
いよいよ実家が大型液晶テレビを買いました。まあ32インチですけど。さんざん煽ってまず母親をその気にさせてビックカメラに連れ出し、さんざん迷った挙句ソニーのBRAVIAhttp://www.sony.jp/products/Consumer/bravia/に決定!次に父親を説得してなんとか購入にこぎ着けました。しかしポイントを引くと17万くらいなので安くなったものです。
それにしても画質は想像以上でした。お店で見ると置いてある台数に圧倒されて、違いしか目だたないのですが、家でゆっくり見ると映像の...
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2006/02/06 00:01 |
エウレカセブン〜発見する喜び2
前々回に引き続きエウレカセブンなんですが、なんか自分的にこういう深読みができる作品って好きみたいです。勉強にもなるしね。時間があったら「地獄の黙示録」の完全版でも見てみようと思います。
ちょっと今回は脱線しますが、映画版「ナウシカ」を見てない人はほとんどいないと思いますが、マンガ版「ナウシカ」ってどのくらい読まれてるんでしょうね?映画のナウシカはあの時間枠では良くまとまった作品だとは思いますが、もともとの世界観がかなり希薄になっていると思います。とくに思想的な部分で、腐海が地表の毒を分解し...
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2005/11/24 23:59 |